CmisSync |
CmisSync |
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同期 |
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同期できるファイル数・サイズは無制限 |
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CMIS規格対応サーバでの動作 |
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厳密なテスト |
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サポート |
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ローカルマシンでのメタデータの閲覧・編集(Windows) |
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ローカルマシンでのチェックイン・チェックアウト(Windows) |
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シングルサインオン (SSO) |
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ベーシック認証以外のプロトコルのサポート |
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Windowsエクスプローラへの統合 |
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ゼロ・コンフィグ CmisSync |
CmisSync Business の Windows エクスプローラの右クリックメニュー拡張機能です。
以下の機能を提供します。
- 文書の編集ロック(チェックアウト):同時に別のユーザが同じファイルを編集できなくします。ファイルの更新が衝突することを防ぐことが出来ます。 - 文書のメタデータの閲覧・編集:オフライン時であっても可能です。 - 文書の編集履歴の閲覧
フリー版の CmisSync では、ユーザは特定のフォルダを同期させるためには、3つのステップを踏む必要がありました。「同期対象となる ECM の URL をコピーペーストする」「ユーザ名/パスワードを入力する」「同期する ECM のパスと同期するローカルのパスを入力する」
知識があるユーザにとっては柔軟に設定できるともいえますが、ユーザに設定をさせずに中央集権的な管理をしたい大きな組織では初回起動時に自動的にそれらの設定がなされることが求められます。CmisSync は初回起動時に管理サーバにアクセスすることで、初回の設定を自動で行うことができます。この管理サーバはどのユーザがどの場所を同期すべきかを知っています。マネジメントサーバは、自社内に置くことも出来ますし、イージフ社がホストしているものを使うことも出来ます。
ユーザにとってのメリット:
- すぐに設定が終わります
- 設定を間違えることはありません
- すべてのフォルダが正しい場所と同期されます
管理者にとってのメリット:
- ユーザからのトラブル対応が減ります
- 適切にチューニングされた設定をユーザに利用してもらうことができます
- 環境を簡単に再利用できます
- サーバ側で負荷をコントロールできます