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CmisSyncはCMIS規格に準拠したECMと、ローカルPCとの間でファイルを同期できるツールです。
  • 社内のECMリポジトリと
    ローカルPCを直接同期します
  • 新世代ECM標準規格である
    CMISに準拠しています
  • すべてのコンポーネントが
    オープンソースです

機能紹介

CmisSyncの機能を紹介します。

ファイル同期

ファイル同期

ファイルをローカルPCとリアルタイムで同期します。

メタデータ同期

メタデータ同期

ECM上でつけられたメタデータも欠落することなく同期されます。

同期対象フォルダの設定

同期対象フォルダの設定

同期対象となるフォルダは自由な場所に、いくつでも作成できます。

マルチリポジトリ

マルチリポジトリ

同期対象となるECMリポジトリも任意の数選ぶことが出来ます。

シングルサインオン

シングルサインオン

同期対象となるECMへのログイン
をシングルサインオンで行えます。

多言語対応

多言語対応

日本語、英語だけでなく、10ヶ国語に対応しています。

コンテキストメニュー

コンテキストメニュー

Windows Explorerからチェックイン・アウト、メタデータ管理ができます。

チェックイン、チェックアウト

チェックイン・アウト

ファイルを編集ロックすることができ、意図せず他のユーザと更新が重なることを防ぎます。

管理者による利用制限

カスタムCmisSync

環境に合わせて、ロゴの差し替えや設定済みのCmisSyncを提供できます。

利用シーン

CmisSyncの利用シーンをご紹介します。

  • セキュリティを考慮したファイル同期
  • 最新ファイルをつねに参照
  • ECMへのユーザ参加促進
  • 複数プロジェクト環境でのECM利用

ファイル同期ツールとしてはDropboxやSkyDriveといったクラウドサービスが人気ですが、これらを企業内で使うには外部ベンダーにファイルを預けなければならないという点で、保存するファイルに気をつける必要がありました。

CmisSyncではファイルをクラウドに保存することはありません。社内にあるECMのリポジトリと同期するため、社内のセキュリティポリシーに沿った形での利用が可能です。

アーキテクチャ

対応OS Windows: Vista SP2以降
Mac OS X: 10.8 (Mountain Lion)以降 (beta)
Linux: Ubuntu 14.04以降 (beta)
対応ECM製品

CMIS 1.0に対応したECM

agorum core (ベータ)
Alfresco
EMC Documentum
eXo Platform(ベータ)
IBM FileNet(ベータ)
Microsoft SharePoint ServerOffice 365含まない
NemakiWare
Nuxeo(ベータ)
Open Data Space(ベータ)
- など